採用コラム
正直告白!「残業」編
2021-10-26
こんにちは。内藤義肢製作所採用担当の後藤です。
皆さんは残業についてどう思いますか?
近年は残業時間の超過が社会問題になっており、内藤義肢でも労基署に相談・指導を受けながら、残業時間が少しでも減るように以前から対策を立てています。また営業範囲が広いので仕事先からの直行・直帰も積極的に取り入れています。
内藤義肢では、「自分だけ製作が終わらないので残業する」ということはありません。残った仕事はお互いフォローし皆でやる、そして皆で少しでも早く帰る、これが基本的なスタンスで、中には聞いたことのある方もいるかもしれませんが全員残業と呼ばれています。
では結局、内藤義肢に残業はあるのかないのか、と聞かれると答えは「ある」です。コロナ禍でここ二年ほどは定時で終わることが多いですが、コロナが落ち着いてきたら仕事量の増加に伴い、また残業が増えるかもしれません。基本的に残れる社員は全員で残業しますが、もちろん用事がある、体調に不安がある場合は残業せずに退勤することが出来ますしそれが言えない職場では全くありません。
そして残業の対価はもちろんしっかり払います。新人だろうと20年目であろうと残業時間の計算は変わりません。各自1分単位まで計算し、しっかり支払っています。サービス残業になることは絶対にありません。さらに内藤義肢では昨年からタイムカードの機械を導入し、客観的に仕事時間を管理するようにしています。実際18時02分の退勤打刻だったら2分の残業代がきちんと支給されています。
皆さん、残業するのは憂鬱ですか。本当にサービス残業はないのか気になりませんか?
一度会社見学に来て、実際の残業について社員の話を聞いてみませんか??
一度会社見学に来て、実際の残業について社員の話を聞いてみませんか??
ぜひ、お待ちしています!!
次回は社内環境「ツール」編です!