有限会社内藤義肢製作所│東京都│豊島区│義手・義足、コルセット、装具および福祉用品全般の製造販売

創業当時から本社に掛かっていた看板の老朽化に伴い、デザインともに新しくしました。

重厚感と趣のあった看板でしたが、親しみの感じられるポップなデザインになったと思います。

弊社へお越しの際は、ぜひこちらの看板を目印にお越し下さい！！

5月下旬、地域のごみゼロデーへ参加し、営業に出ていた以外の全社員で取り組みました。

日頃お世話になっている地域の美化活動に貢献することができ、有意義な時間を過ごすことができました。5月としては異例の暑さの中ではありましたが、３年ぶりとなる掃除はとても清々しい気分になりました。

若手の社員が増えてきたこともあり社内で勉強会を行いました。今回のテーマは「採型手技（弾性包帯を用いて）」です。

ベテランの社員がじっくりとお手本を見せる、若手社員の技術向上と社内認識を共有する貴重な会となりました。

今後も社員教育に努め、サービス向上へとつなげていきたいと思います。

また、今年度は2名の新入社員が新たに加わりました。後日改めてご紹介する予定です。

先日、南池袋小学校の5年生の生徒さんから義肢装具にまつわる質問のお手紙を頂いたご縁で、学年の皆さんを対象に「だれもが暮らしやすい地域にするにはどうすれば良いか」というテーマのもと特別授業を行いました。

大変難しいテーマにもかかわらず皆さん真面目に聞いたり、メモに取ったりと真剣に授業に臨んでくれました。

またリモート授業で参加の生徒さんもいらっしゃって、出席人数が少ない授業ではありましたが最後にはたくさんの質問が飛び出し、中にはすぐに正確なお答えができないような難しい質問もあり、こちらも大変勉強になりました。

内藤義肢製作所では今後もこのような活動を通して、学生さんや地域の皆さんへ義肢装具をはじめとする福祉への理解の促進に努めて参ります。

南池袋小学校の5年生の皆さん、ありがとうございました。

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、2015年の国連サミットで採択された、

環境課題や社会課題への解決に向けた国際目標です。

現在、国連加盟国の行政をはじめ多くの企業でも積極的な取り組みが進められており、

当社でもこのSDGs の趣旨に賛同しています。

その一環としてこの度、社内で使用する電力の一部を【実質再生可能エネルギー30％】へ変更することにしました。

内藤義肢製作所では、今後も環境負荷の削減に取り組んで参ります。